2010.06.22
韓国誤字探訪(2) 人の振り見て我が振り直せ
相変わらずですが、韓国にある日本語表記のパンフレット等にはとっても「違和感満載」なものがあふれています。
ここに掲載しているもので言うと、赤丸で記載しているところは、そもそも読めないもの。。。
タイトルで記載されている店名
「最高の名家 中国正統(当?) 足管理店」
これって違和感大賞を差し上げたいくらいのわけわからん名前ですね。
韓国語の表記がそのままカタカナになっているせいか
○スパ(SPA)→「スーパ」
○モデル→「モーデル」
○リンパ→「リンペン」
と、何書いてるんだか、全く理解不能。
体の各部位もどういうわけか、すべてひらがな。「あし」「こし」「かた」「せなか」SPAとマッサージ部位の間にどういうわけか「茶」と書かれているのも、理解不能。
恐らくお茶をサービスで出すことを表しているのでしょうけど「茶くらい普通に出すやろうもん、いちいち書くな」と突っ込みたくなる気持ちを持つ関西人・九州人も多いかと。
そして最後に笑うのはコース選択にからんだ一言「低価の高価もで多様をコース選択可」
。。。全くわからん。笑えましたか?
ただ。
これと似たような韓国語表記をしているパンフレットや看板、メニューって日本国内にはあふれていますよ。
私たちの普通の目ではわからないでしょうけど。この1年間、見てきただけでも自治体の作成パンフレットから地図、冊子、看板、メニューなど、本当に変な記載だらけ。
このパンフレットと同じレベルの韓国語表記を作っているかもしれないと感じる方、あるいは全くわからずそのまま。翻訳業者へ発注した方、一度チェックしてみませんか?
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