2005.08.22

掃除当番

僕の会社には「お掃除クラブ」というものがあります。
この「お掃除クラブ」には社員の大半が加入していまして、入っているだけで
自分の身の回りが自動的にきれいになるという、特典がございます。
入っているだけで得られる特典は多く、途中で抜けた人は残念ながら
たちまち自分の身の回りが、汚れていくわけでして。
ただ、ちとつらいのは「掃除当番」が回ってくること。
この「掃除当番」になると、どうしても会員全員の汚れを、きれいにしながら
ゴミを捨てたり、新しい汚れを発見しては、新しい道具や洗剤で、さらにきれいにする。。。
という感じで、必要以上の仕事をしなければならんのです。
「掃除当番」はだいたい1年から2年。責任感の強い人は5年近く勤める人もいます。
一方で、会社に20年近くいながら、一度も「掃除当番」にはならず、
恩恵だけ受けている人も数名います。
悲しいかな、そういう人に限って、やれ「この掃除の仕方は気に食わない」とか、
「そもそも『お掃除クラブ』の存在があまり好きではない」とか、
平気で言うのです。神経を疑いますが。。。。
で、
このところ、数日にわたり、この「お掃除クラブ」の来期当番決めを職場で行っていました。
この時間がそもそも、長いしもったいない。さっさと立候補してくれりゃいいのに。
「そんなん言うけど、お前はどうなん?」と思われた方。
僕はすでに3年前まで、つごう2年間、当番を勤めたわけですよ。
今回、驚いたことがありまして。
僕より何歳も上のとある社員。実は一度も「掃除当番」になったことがない。
みんなやってる掃除当番。さすがに今回は同じ職場全員から「やってくれ」と迫られることに。
すると。
こともあろうか「お掃除クラブを辞める」と言い出し、
全員が驚く。
そして数日後。
本当に「辞める」旨を「お掃除クラブ」の「掃除当番長」に伝えたそうな。
大人気ない。
責任感のなさ、非常識な態度。。。。などという言葉を使って
その人を批判する人もいます。が、所詮これは「クラブ活動」の話。
その行動を批判すること自体は、すべきではないなぁというのが僕の考え。
しかし。
思うのは。。。。
「逃げる人」というのは、本当に「ケツの穴が小さ」く見えるものです。
所詮、度量はその程度か。信用はなくなりましたな。


ちなみに。
きょうのお話には、随所に「メタファ」が使用されています。
お気づきの方は、何の話かすぐにわかるはず。
お分かりにならない人。
コメントにでも書き込んでください。こそっと教えますけん。