2005.09.05

TOEICの結果

さて、イヤなものが届いた。
先般、受験したTOEICの結果である。点数が露骨に記載されていた。
点数は。。。前回より下がっていた。
なしか?(大分弁)
こういうタイトルの面白いラジオ番組があるので、採用してみた。
「なしか」は面白いですよ。で、閑話休題。
それにしても、腹立たしい。どげんなっとーとな?
結構、英語に触れる機会を増やしてみたり、映画見たりなんじゃかんじゃしたっちゃけど。
どうにもこうにも、テストの点数っちゅうのは、そうそう間単には反映せんですな。
というか。
そもそもの話ですが。
この30歳を過ぎた老体には、2時間もの集中力の持続は難しかばい。
まじで。
特にリスニングなんか、つい聞き漏らすことがしばしば。
集中力が一瞬とぎれ、「あー腹へったなあ」と思ったら最後。
問題は2問ほど飛んでしまう。
すかさずラッキーナンバーにマークするものの、その後の問題を把握するのに
さらに時間と精神力がいるわけですよ。
あのようなテストを800点だぁ、900点だぁととる人間が世の中にいること自体が
信じられない。どんな脳みそしてんだよ。
で、この屈辱を晴らすべく、またもや英語にどっぷりと漬からないといかんやろうな。
考えただけで、イライラしてくるんですけど。。。


でも。
それにしても。
以前覚えた単語っちゅうのは、本当にすぐ忘れる。
なぜだろうか?
自分の記憶力の低下が最近著しいことに、非常に危機感を覚えるのです。
時に自分で自分を殴りたくなるほど。
やれやれ。
もちっと、がんばってみるかな。